日経ビジネス Associe (アソシエ) 2008年 12/2号 [雑誌]

 2008/11/18発売の日経ビジネス Associe (アソシエ)12/2号の特集

    【2008年 読みそびれたビジネス本総まくり】

 の中で、2008年に出版されたビジネス書から
 まだ読んでいないが、内容が気になっていて読んでみたい本
 読者投票によるベスト30に
 「いつも目標達成している人の読書術」

 が選ばれました。

無知とは罪である

この言葉を思いださせる出来事はたくさんあります。
知らなかったばかりに、利用できるはずの特典の恩恵を受けることができなかったり、

やらなければならないことをやらないばかりに、損害を被ったり。
これまでにそんな経験はありませんか?
歓談している相手の言葉を知らないために、せっかくのいい雰囲気が壊れてしまうことも

あります。それだけではなく最悪の場合、「こんなことも知らないのか」とそれ以降相手から

尊重されず、交渉相手にもしてもらえない可能性さえも。


これは目標達成をするための三段階の一番最初、「知る」ことができていないことから

起こってしまう悲劇です。


三段階ということは当然、あと二つのステップがあります。
その二番目のステップは「わかる」。
知識として仕入れた内容を、自分のものとして理解できる段階。
知っているだけでは、人にちゃんと説明したい場合や質問された場合に、

しどろもどろになってしまいがちです。
でも「わかる」段階になれば、自分の頭の中で用意していない質問をされたとしても

「自分の言葉」で相手にスムーズに答えることができますし、答えていくとより

自分の理解が深まっていきます。


そして最後のステップは「動く」。
知っているだけで成果がでないのは当然ですが、自分で解釈してノウハウを理解したと

しても、脳みその中に閉じ込めているだけでは、現実世界に変化は起こりません。
妄想の中だけで生きているのではないかぎり。

 

ですから、必ずこの三段階目を通して目標達成というプロセスが行われます。


「読書術」という言葉を聞くと、本を読んで「インプットする」というところにクローズアップされがちです。

しかしそれだけでは、目標達成という観点からすると足りないのです。どんな目的を持って本を読むのか

という問いに対して本著を手に取っているあなたは、たぶん読書家でもあり、

なおかつ何らかの目標を達成したい・成果を上げたいという思いでこの前書きを読んでくださっているでしょう。

 

私やあなたを含めて、人は食べたものでしか(人格・体格などを)構成できない」生き物です。

「読書という良質な食べ物をどのように食べ、どのように消化し、そしてそのエネルギーをどのように使うか?」は

実際の食事と同じく、私たちが最終的に得られるものを決定するのです。


そんな人生ともいえる「目標達成につながる読書」を一緒に楽しんでいきましょう。



                                               丸山 純孝 (本書「まえがき」より)

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著者プロフィール

丸山 純孝(まるやますみたか)


1973年千葉県八千代市生まれ。
東京大学工学部卒、東京大学工学系大学院修了。
株式会社東芝にて研究開発エンジニアを経て2006年独立。
2008年現在、有限会社マグ広告ドットコム代表取締役を含め3社の経営にたずさわる。

ビジネスモデルを作成する際には、単独で存在しているだけではなかなか価値が生まれない状況にて集まる「場」を設定することで関わるプレイヤーすべてが価値を享受できるような【仕組み】を作り出すことを得意とする。


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